強み

自分の経験に価値がある、と気づくこと

士業・コンサルタント・コーチの方の
コンサルティングをしていく中で
これまでの成功体験についてお聞きします。

すると
「たいした成功とかないんですよね」
とおっしゃる方がけっこういます。

 

これまで多くの士業・コンサルタント・コーチの方に
この質問をしてきましたが

「自分にはたいした経験がない」

と、考えられる方も多くいらっしゃいます。

 

しかし、本当に成功体験は
ないのでしょうか?

実はご自身が気付いていないだけで
成功体験は必ずあります。

 

このような方の特徴としては
基準が高くて自分に厳しい
というのがあります。

100点満点中100点を取らないとダメ。
いや、120点取らないとダメ。

といった、
厳しい基準を持たれていたりします。
そして、例え90点だとしても

自分は足りない。。。
たいしたことがない。。。

と、出来てないところに目が行きがちです。

 

でも、本当は90点は取っているわけです。

そして、その90点の中には、
成功体験が含まれているわけです。

 

自分を成長させるために
高い基準を持つ事は悪いことではありません。

 

しかし、それに固執して

自分はまだ足りない。。。
自分はたいしたことはできない。。。

と思っていると、
自信を持って行動することもできません。

自信を持って行動できなければ
自信を持って自分の商品・サービスを
提供することもできません。

 

出来ていないところばかりに
目を向けるのではなく
出来ていることにも
目を向けることが重要です。

クライアントさんから感謝された経験
チャレンジして乗り越えた経験
他の人から褒められた経験

など、いろいろな成功体験があるはずです。

このような成功体験は
あなたの強みにも繋がってくるものです。

そしてあなたの価値にも繋がってきます。

ぜひ自分の価値に気付いてみてください。
そしてその価値を多くの方に届けてください。

自分の価値に気が付けば
自信を持って行動できるようになり
ビジネスはうまくいくようになります。

   

強みを組み合わせて独自性を出す

独自性をだす
差別化する

ビジネスをする上ではとても大切です。

独自性がなければ、あなたから買う理由がなく、
ほかの人から買ってもよいからです。

 

選ばれる士業・コンサルタントとなるためには、
独自性、独自の強みを出すことは重要です。

 

では、どのように独自性、独自の強みを
出していけばよいのでしょうか?

 

そのひとつとして、
「複数の強みを組み合わせる」
というのがあります。

 

例えば、税理士さんだとして
決算書や確定申告の作成が
メインの業務だったとします。

しかし、決算書や確定申告の作成だけであれば
別にその人に頼まなくてもよいわけです。

他の税理士との違いが出ません。

 

そこで別の要素、別の強みを加えていきます。

例えば

・事業計画を作れる
・キャッシュフローを改善できる
・融資につよい
・補助金について詳しい

などのプラスアルファを加えるわけです。

そうすることで他の税理士との違いを
伝えることができます。

複数の強みを組み合わせることで
独自性、独自の強みが生まれてきます。

 

私の場合はというと、
コンサル型ビジネス構築の
コンサルティングを行っています。

・コンセプト作り
・商品作り
・見込み客獲得
・見込み客育成
・契約獲得

という流れで、士業・コンサルタントの方が
継続的に売上が上がる仕組みを作っています。

しかし、これだけでは
他にも同じようなことをしている方も
けっこう多かったりします。

 

しかし私の場合は、コンサルティングに加え
コーチングのスキル等を使い
メンタル、マインドについてもサポートしています。

結局、マインドセットができなければ
行動に移せず結果が出ないからです。

そのためにそのような心理的
マインドのサポートも加えているのです。

 

このように複数の強みを組み合わせることで
独自性、独自の強みは作り上げられます。

ぜひ複数の強みを組み合わせてみてください。

   

独自の強み、差別化のポイント

独自性を出す。
差別化を図る。

というのは、ビジネスをする上で
とても大切なことですよね。

独自性がなくて、差別化もできなければ
あなたを選ぶ理由がありません。

そうなると競合他社にクライアントを
取られてしまいます。

それでも何とか契約をとろうとすると
とりあえず価格を下げる、といった
価格競争に巻き込まれてしまいます。

価格を下げると忙しいけど儲からない
という状態になってしまいます。

せっかく独立したのに
単価の安い仕事に時間を取られ
たいして儲からない
というのではつらいですよね。

 

逆に、独自性を出し、差別化ができれば
あなたを選ぶ理由ができます。

競合との違いが明確であれば
価格競争に陥ることもありません。

ですので、競合他社ではなく
あなたを選ぶべき理由を
明確にしておく必要があるわけです。

 

とはいえ、それは分かっているものの
他社との違いを明確にできない。。。
差別化のポイントがわからない。。。
とお悩みの方も多いのも知っています。

自分には特別なスキルはない。。。
独自のメソッドがあるわけでもない。。。
実績も少ない。。。

とお悩みかもしれません。

 

もちろんこのような、
スキルやノウハウ、メソッド、実績なども
差別化するためのポイントとなります。

ですが、そのような能力や実績以外でも
差別化を図ることは可能です。

 

例えば、人柄、ミッション、志、
過去の体験、コミュニケーション力、
と言った「人間力」に関わる部分も
充分な差別化ポイントとなります。

実際に私のクライアントさんは
独立直後の方も多いです。

その方々は
「こういう人を助けたい!」
「この人のために自分が役に立てることは何だろう?」
「この人の困りごとを自分が解決するんだ!」
という想いを持っています。

そしてその想いをもって、
目の前の人のために情熱をもって
相談にのったところ

・6か月連続100万以上を売り上げた
・月額15万円の顧問契約が決まった
・相手に泣きながら感謝されて契約が取れた

ということが起こっています。

 

これはスキルやノウハウ、実績だけが
差別化のポイントではないということを
物語っています。

 

もちろんそれらも大切です。

しかしもっと大切なのは

「あなた」という存在です。
「あなた」の「人間力」です。

いくらスキルやノウハウが高くても
信頼できない人と
クライアントは契約しません。

親身になって相談にのってくれる人
本気で自分のことを考えてくれる人
志を持って仕事にのぞんでいる人
は信頼されます。

 

ぜひあなたが持っている人としての力
人としての魅力、価値に気付いてください。

そうすれば、
「あなただからお願いします」
といわれて契約が取れるようになります。

   

良い紹介と悪い紹介

士業・コンサル・コーチとして
クライアントを獲得するうえで
「紹介」はとても大切です。

もし紹介が得られていないのだとすると
それはかなり問題です。

なぜなら、クライアントさんが
あなたのサービスに価値を感じていれば
他の人に紹介したくなるはずです。

 

それがないということは、
あなたのサービスにそこまでの価値を
感じていないのかもしれません。

また、クライアント以外の
あなたの周りの方はどうでしょうか。

もし、周りの方から紹介がないのであれば
あなたの価値を理解してもらえていない
のかもしれません。

 

なので、しっかりと価値を届けること
価値を伝えることが大切になってきます。

そうすることで紹介が生まれてきます。
紹介が生まれることでクライアント獲得が
しやすくなってきます。

クライアントが増えてくると
さらに紹介も増えてくるという
好循環が生まれてきます。

士業・コンサル・コーチにとっての良い紹介と悪い紹介

ただし、一言で「紹介」といっても
それには良い紹介と悪い紹介があります。

良い紹介というのは、
あなたの価値をしっかりと理解した上で
必要な人を紹介してくれることです。

士業・コンサル・コーチにとっての悪い紹介とは?

では、悪い紹介というのは何でしょうか?

それは言ってれば「しがらみ」による
紹介ということです。

 

本当はやりたくないんだけど

先輩から言われたので断れない。。。
偉い先生からの紹介なので断れない。。。
協会が絡んでいるので断れない。。。
周りの目が気になって断れない。。。

といったものです。

士業やコンサル、コーチの世界では
けっこうありがちだと思います。

このような紹介というのは
あなたの価値を理解しての
紹介ではないわけです。

 

「俺の顔をたてて安くやってくれ」

といった謎の値引きが入ったりする
という話もよく聞きます。

 

紹介者が上の立場で、
自分が下の立場になっている。

紹介というより下請けのような立ち位置。
これは良くありません。

士業・コンサル・コーチにとってのあるべき紹介

お互いが対等な立場であり
お互いの価値をしっかりと理解したうえで
紹介が生まれるのがあるべき姿です。

 

そのような信頼できる紹介者を増やし
しがらみから抜け出すことをおすすめします。

   

AI時代に勝ち抜く士業・コンサルとは?

「AIが普及して仕事なくなるのでは…」
と不安に思っている方が増えています。

実際、いろんな仕事が機械に
置き換えられて行っています。

無料のサービス
安価なクラウドサービス
が提供されています。

どんどん便利なサービスが
安価に利用できるようになっています。

単純な作業
決まりきった手続き
機械のほうが得意な仕事は
どんどん機械に置き換えられます。

実際にその結果、

士業の仕事の単価が下がっている
士業の仕事を機械に奪われている
ということも起こっています。

今後、AIがさらに発達していきます。
機械にできることをしている士業は
単価が下がるだけではなく
仕事自体がなくなってしまうでしょう。

資格を持っていれば安泰
という時代ではないわけです。

では、AI時代に勝ち抜く士業になるには
どうしたらいいのでしょうか?

まず一つ言えることは
人間にしかできないことをやる
ということです。

機械にできることは
機械に置き換えられます。

機械にはできず、
人間だからできること
をやっていく必要があります。

ただし、それだけでも不十分です。

勝ち抜く士業になるためには
あなたにしかできないこと
をやっていく必要があります。

そうすることで
「あなただからお願いします」
と言われるようになれます。

とはいえ、
「自分にしかできないことって何だろう?」
「自分にしかできないことなんてない…」
と思ってしまうかもしれません。

しかし、そんなことはありません。

あなたにしかできないこと
あなたにしか伝えられないこと
あなただからこそできること
というのは必ずあります。

そして
「あなただからお願いします」
と言われるようになれます。

   

心を動かすプレゼンテーションの秘訣

士業・コンサルタント・コーチなどの
専門家の方は、セミナーや講座などで
自分のノウハウや考え方、想いなどを
伝える場があるかと思います。

そんな場で相手に伝わるかどうか
相手の心を動かせるかどうかで
ビジネスは大きく変わってきます。

 

私自身は
・セミナー参加者に感動を与え
・セミナー参加者の満足度100%
・セミナーから個別相談への申込率90%以上
というような成果を出しています。

そして
「野村さん、ぜひお願いします」
と言われて契約を獲得しています。

では、そのように相手の心を動かす
プレゼンテーションがなぜできるのでしょうか?

 

秘訣はいろいろありますが
その中の一つのポイントは

「伝わる話し方をする」

ということです。
当たり前のこと、ですね。
しかし、この当たり前のことが
意外とできてなかったりします。

聞き手のことを考えずに
自分の考えを一方的に話すだけ
ということが起こりがちです。

これはセミナーや講演など
多くの人に向けて話す時だけでなく
実は一対一で話しているときも
起こっていることもあります。

話をする、プレゼンをするのは
相手に伝える、相手に伝わる
ということが目的です。

ところが相手がどう感じているかを
気にもせず話をしてしまう
ということがよくあります。

 

しかし、そうなると
当然伝わらなくなってしまいます。
一対一でもそんな状態です。

セミナーなど多くの人に向けた
プレゼンでは聞き手を意識せず
話してしまいがちです。

そうではなく、
聞き手の存在を意識して
語り掛けていく。

そんなプレゼンテーションによって
自分の想いを伝え、相手の心を動かし
自然と契約が取れる状態になります。

   

好きなことをビジネスにして独立起業しよう

私はクライアントさんに
「好きなこと、やりたいことをやりましょう」
とお伝えしています。

会社に勤めている人は
「やらされている」
「会社の命令だから」
「仕事だから仕方なく」
と思っている方も多いと思います。

実際、私自身もそうでした。

「やりたくないけど仕方なく」
「うちの会社は本当ダメだな」
「なんで、あんな人と仕事しないといけないのか」
不満を持ちながら仕事をしてました。

今思うともったいない時間を
過ごしていたなー、と思います。

その当時の私の考えというのは
「お金をもらうためには
嫌なことをしなければならない」
という考え方だったわけです。

なので極端な話
『仕事=苦痛』
だったといってもいいです。

 

でも、独立した今はすべて
自分の好きなようにやってます

好きなことをやって
好きな人だけクライアントにし
好きな人とだけ一緒に仕事をしています。

なので、
『仕事=楽しい』
になっています。

独立してビジネスをする
一番の理由はここにあると思っています。

好きなことをビジネスにし
楽しいことをやるために独立をする。

そうでなければ、
独立しても楽しい人生ではないです。
当たり前のことですよね。
ところが、独立しても

「お金をもらうためには
嫌なことをしなければならない」

と思っている方もけっこういます。

つらい思いをしないとお金は稼げない
『仕事=苦痛』
と思っている人もいるんです。

 

  • お金のためだからしょうがない・・・
  • 嫌なお客さんだけど仕方ない・・・
  • しばらくは修行の期間だから・・・
  • 経験がないからしょうがない・・

せっかく独立したのに
もったいないですよね。

そして、そう思っている方の多くは
残念ながら稼げません。

なぜかというと
嫌なことは続けられないからです。

独立をしたら継続して
ビジネスをしなければなりません。

なのに、嫌なことをやっていると
行動することができなくなります。

 

逆に好きなことは続けられるし
行動に移すことができるのです。

だから、結果として
売上も上がっていきます。

 

ですので、好きなことをやる
と決めることが大切なのです。

ぜひ自分が情熱をかけられる
好きなことをビジネスにしてください。

それが成功への近道です。

   

自分の強みの見つけ方

士業・コンサルタント・コーチとして
独立起業して自分でビジネスをするには
自分の強みを把握することが大切です。

多くの競合がいる中で選ばれるためには
強みをアピールする必要があるからです。

とはいえ、独立起業の前や直後の方は
実績や経験がない状態なので

「特に強みはないんですが・・・」

という方もけっこう多いです。

 

しかし、強みというものは
実は誰しもが持っているものです。

強みがないと思っている方は
その見つけ方がわかっていないだけです。

 

では、強みをどう見つければよいのか?

 

いくつもやり方はありますが
まず最初にあなたの経験を
洗い出してみることです。

特に失敗した経験や苦労した経験を
洗い出してみることが重要です。

そしてその失敗や苦労を乗り越えた経験こそ
あなたの強みの一つとなります。

 

なぜなら過去のあなたと同じ失敗や苦労を
今現在味わっている人たちに対して、
あなた自身の経験をもとにした
解決策を示せるからです。

そうすることで
「この人ならわかってもらえる」
という共感を得られ、説得力が増します。

 

ぜひご自身の過去の経験を
洗い出してみてください。

その中にあなたの強みがあるはずです。

   

問題は資源にもなりえる

2017/9/16~22までの6日間
心理学者、心理療法家の世界的な権威
スティーブン・ギリガン博士から
ジェネラティブトランスを学んできました。

スティーブン・ギリガン博士は
催眠療法家ミルトン・エリクソンの弟子であり
エリクソン催眠の世界的権威です。

そんな世界の超一流の方から
直接学ぶ、とても貴重で学びの多い
6日間を過ごすことができました。

本当に様々なことを学んだのですが
その中から学んだことがあります。

 

それは、

ある事象について
ポジティブと捉えるか
ネガティブと捉えるかは
自分次第である

ということです、
ゴールを目指したときに
何か障害となるもの

恐怖や憎悪といった感情

それら一般的には
ネガティブとされているものも
必ずしもネガティブなものではありません。

それらの問題や感情を感じる事には
何かしら意味がある、
ということなのです。

 

例えば、恐怖を感じるのは
何かから自分の身を守るため
かもしれません。

そこに気が付いたとすれば、
自分が何から身を守ろうとしているのか
がわかってくるかもしれません。

それがわかれば、
身を守る方法を見つけ出し
より良い行動がとれるようになる
のかもしれないわけです。

これはいわゆるポジティブ思考
とは違います。

「何でもポジティブに考えよう!」
というわけではありません。

 

その事象について、まず受け止め
好奇心を持って見つめ、
そこにどんな意味があるかを
見つけ出すのです。

そうすることで、
いろいろな可能性が見えてきて
よりよい選択肢が見えてくるのです。

 

私がコンサルティングをする際も
この考え方をとても大切にしています。

相手のことを中立な目で見つめ
リソースを引き出す時に役立っています。

相手の方は弱みだと思っていることが
実はとても強みになる、
ということもよくあることです。

同じ事柄であったとしても
捉え方と使い方によって
それは問題にもなるし資源にもなりえるのです。

 

問題だ、ネガティブだ、
というだけではなく
一歩引いて見つめなおすと
何かが見えてくるかもしれませんね。

   

強みに気付かせるのがコンサルタントの役割の一つ

私自身がコンサルタントですが
私もコンサルタントを付けています。

先日、コンサルティングを受けてきたのですが
自分自身では全く見えていなかったものを
気付かせてもらいました。

それはまさに
「衝撃!!」
といって過言ではないものでした。

 

バラバラのノウハウだと思っていたものが
実はそれらをつなげることで
はるかに大きな価値を生み出せることを
気付かせていただいたのです。

本当に衝撃的なことであり
これからのビジネスの進み方が変わる
ステージが変わるような瞬間でした。

 

それを体験してみて
自分自身のことは本当にわからないものなのだな
と思います。

どうしても自分一人で考えると
自分の枠の中だけで考えてしまいます。

客観視しようと心がけていたとしても
やはり自分のフィルターを通してしか
考えられないものなのです。

あらためてそのことを再認識しました。

 

コンサルタントの仕事はノウハウを
提供することだけではありません。

相手のことを客観視し、
強みやリソース(資源)を引き出し
より大きな価値に気付かせる。

そんな役割も担っているのです。

 

自分自身では気づいていない
強みやリソースが実はたくさんあります。

ビジネスを加速させたいのであれば
コンサルタントやコーチ、メンターなど
自分を客観視してくれる人の
協力を仰ぐことをおすすめします。