独立

独立の準備期間は?

「独立したいんですがどれくらい準備期間が必要でしょうか?」
と質問されることがあります。

独立の準備期間は、状況によって人それぞれです。

いきなり勤めている会社を辞めて、
背水の陣で臨むという方もいらっしゃいます。

 

ただ、可能な範囲である程度準備してから、独立することをおすすめします。
会社に勤めている間でも準備できることはいろいろとあります。

理想を言うとすでにクライアントと契約できる状態で
独立してしまうのが一番良いです。

とはいえ、副業禁止規定などもあり、
なかなか行動ができないといった状況であれば
独立前に以下の点は準備しておくことをおすすめします。

 

①ビジネスコンセプト

独立後やっていきたいビジネスのコンセプトを明確にしておく必要があります。
ビジネスコンセプトができていれば、ビジネスのの方向性がわかります。

 

②商品作成

ビジネスコンセプトに基づき、商品を作成しておきます。
コンサル商品の場合、どのようなステップでコンサルをするのか
や期間や回数、金額などを決めておくとよいです。

 

③集客の計画

商品が出来上がれば、その商品を売るための
集客が必要となります。
具体的な集客活動ができなかったとしても
どのように集客をしていくかの計画
は立てておいたほうがよいです。

 

ここまでできていれば独立後は
商品を販売していく活動に注力できます。

そして、早く成果を出すことができます。

 

では、それにはどの程度の準備期間が必要か?

もちろん人にもよりますが3か月程度あれば
コンセプト作成、商品作成、集客計画を
立てることはできると思います。

 

   

コンサルティング価格はどう決めればよいのか?

士業・コンサルタント・コーチなど
自分のスキルやノウハウを提供するビジネスでは
目に見えるモノはありません。

そんな形のないサービスを提供する場合
「どのように価格設定すればよいのか?」
と、悩む方も多いです。

よくあるコンサルティング価格の決め方

よくある価格設定の仕方として
「1時間〇万円」
など、時間単価などにすることがあります。

そしてその時間単価は周りの相場にあわせて
設定しているという方も多いです。

しかし、私はあまりその方法はおすすめしません。

「1時間〇万円」という価格設定の場合
何時間働いたからその分のお金をいただきます
と言っているわけです。

それは労働に対する対価をもらうということになります。

いくらの価値があるのか?

ここで考えていただきたいのは、
「クライアントは何に対してお金を払うのか?」
ということです。

クライアントはあなたのサービス自体が
欲しいわけではありません。

あなたのサービスを受けることで
得られる結果に対してお金を払うのです。

つまり「価値」に対して対価を払うのです。

ですので、士業・コンサルタント・コーチは
提供する価値に対して対価を得るべきだと考えています。

大きな価値を提供するほど大きな対価が得られます。

あなたが提供する価値は
いくらの価値があるでしょうか?

そこを見つめ、価格を設定してみてください。

   

実績がなくてもクライアントは獲得できるのか?

「実績がないんですが大丈夫でしょうか?」

士業・コンサルタント・コーチとして独立したいけど
実績がないからクライアントを獲得できないのでは?
と不安に思っている方も多いと思います。

 

結論から言うと
実績がなかったとしてもクライアントは獲得できます。

 

当たり前ですが、誰しも独立直後は実績はありません。

もちろん私も独立直後は実績はゼロでした。
しかし、そこからクライアントを獲得できています。

 

なぜ、実績がなくてもクライアントを獲得できたのか?
契約ができたのか?

 

その前に考えなければならないのは
何のために実績が必要のなのか?
ということです。

 

実績は何のために必要なのか?

それは「信頼」を得るためです。

クライアントは
・あなたにお願いしてもいいのか?
・あなたにお願いして本当に成果が得られるのか?
・あなたにお願いして本当に課題解決できるのか?
といった不安を抱いているのです。

実績は、その不安をなくし信頼を得るための
一つの要素ということです。

実績があるからお願いしても大丈夫だ
と思ってもらうためということです。

 

つまり、他の要素で信頼が得られるのであれば
必ずしも実績がなくてもよいということです。

 

信頼を得るための要素

信頼を得るための要素は実績以外にも
いろいろあります。

例えば、
・保証
・人柄
・熱意
・資格
・メソッド
・ノウハウ
・誰かの紹介
・誰かの推薦
・クライアントとの人間関係
などもその要素となるのです。

実績がないのであれば、
別の要素で信頼を得ればよいのです。

 

実績が欲しいなら

とはいえ、実績はもちろんあったほうがよいです。

 

実績が欲しいのであれば、無料モニターや
低価格のモニターを募って実績を作る
というのも一つの手です。

実績がないからどうしても自信が持てない
ということであれば、それもよいのです。

 

いずれにしろ、実績がなかったとしても
クライアントは獲得できます。

実績を作るか、実績以外の要素で
相手の信頼を得ればよいのです。

   

特別な強みはないんですが・・・という方へ

士業・コンサルタント・コーチとして独立をしたい方
また、すでに独立はしている方の中にも
「特別な強みはないんですがどうすればいいでしょうか?」
といった質問をされる方がいます。

 

個人の士業・コンサルタント・コーチが
独立してビジネスをしていくうえで
独自の強みを打ち出すことはとても大切です。

独自の強みを打ち出せなければ
競合の中に埋もれてしまうからです。

 

ところが、「自分には特別な強みはない」
と思っている方も多くいます。

では、そういっている方は
本当に強みはないのでしょうか?

実はそんなことはありません。

 

士業・コンサルタント・コーチとして
自分の独自の強みを打ち出そうとする場合
独自ノウハウや特別なサービス内容、経験、実績
などに目が行きがちです。

しかし、強みというのは、それら以外でも
打ち出せるものが多くあるのです。

 

例えば、人柄などもそうです。
相談しやすい、親身になって寄り添ってくれる
そんな人柄も強みになってきます。

 

また、ターゲットによっても強みは変わります。
○○専門、○○の悩みを持っている人向けなど
ターゲットを絞り込んで特化すれば
独自の強みを打ち出すことはできるのです。

100人いて、99人には響かなくても
たった1人に響く強みがあればよいのです。

 

強みは見つけるもの、作り出すものです。
様々な角度から強みは見つけてみてください。

 

   

私でも独立起業できますか?

私は士業・コンサルタント・コーチとして
独立したい方のサポートを行っています。

そんな中
「私でも独立できるでしょうか?」
といった質問を受けることがあります。

 

結論としては
「できます」
という答えになります。

 

もちろん単に独立するというだけではなく
しっかりと売上を上げていくという意味での
「できる」ということです。

 

私は誰しもが、何かしらの専門性を持っており
それを必要としている人がいると考えています。

ですので、誰しもが独立してビジネスを
成功させる可能性を持っていると思っています。

 

ただし、何も考えず独立して、
楽をして稼げるようになるかというと
そうではありません。

 

何も考えずに独立してしまうと

  • なかなか契約が取れない
  • 売上が上がらない
  • 集客ができない
  • 差別化ができない
  • 価格競争に巻き込まれる

といった状態になってしまいます。

 

そうではなく、
しっかりとクライアントを獲得し
売上を上げていくためには
いくつか必要な要素があります。

その中でも最も重要なのが
ビジネスコンセプト」です。

ビジネスコンセプト

ビジネスコンセプトとは
「誰に」
「何を提供し」
「どうなれるのか?」
「他と何が違うのか」
ということを明確にすることです。

言い換えると
「なぜあなたの商品を買う必要があるのか」
その理由を伝えることです。

 

あなたには何かしらの専門性があるはずです。
そして、それを必要とする人がいるはずです。

誰の役に立てるのか?
何を提供できるのか?
どう役に立てるのか?
他と違う何を提供できるのか?

ここを洗い出してみることをお勧めします。
そして、心に響くビジネスコンセプトを
作り出せばあなたは選ばれます。

まずはこのビジネスコンセプト
明確にしてみてください。

そうすれば独立し成功することが近づきます。

 

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士業・コンサルタント・コーチのクライアント獲得5ステップ