展示会は新規開拓をする上でとても有効な場です。
しかし、展示会に出展してもうまく成果につながらない
という企業も多くあります。
それは展示会自体が悪いというよりも
出展の戦略が間違っている可能性が高いです。
なぜなら展示会から毎回多くの新規顧客を獲得し
売上を作っている会社も多く存在するからです。
展示会出展で成果が出ない
費用対効果が上がらないと言っている企業であっても
しっかりとした戦略を立てたうえで展示会出展すれば
成果は必ずついてくるものなのです。
新規顧客を獲得する、契約を取るということをゴールとして
それにそった戦略を立てることが重要です。
展示会に出展するというと展示会当日に注目しがちです。
しかし
・プランニング(展示会前の企画、計画、準備)
・オペレーション(展示会当日)
・フォロー(展示会後
の3つの段階で考えるとプランニングが最も重要です。
そして、このプランニングは契約を獲得するための
フォローまで考えた上でのプランニングに
しておくことが重要なのです。
展示会は展示会当日に以下に名刺を集めるかが
目的なのではありません。
フォローし契約を取る、
そのためにどのような展示会にすべきかを計画し
それを展示会当日に実行し
集めた名刺に対してフォローする
この流れをおさえることが重要なのです。