成果を出すために必要なこと

成果を出すためには絶対に必要なことがあります。

それは何かというと「行動」です。

当たり前ですが「行動」しないことには、
絶対に成果につながりません。
学んだだけ、
考えているだけ、
思い描いただけ
では結果はついてこないのです。

ですので、まずは行動に移し、
実践していくことが大切なのです。
しかし、いざやってみようと思っても
なかなか行動に移せないこともあります。
「まだ準備ができていないから」
と、延々と準備を整えるだけで
実践できないという人も多く見かけます。
そういう方の原因は
無駄に失敗を恐れている
ことだといえます。

「失敗したらどうしよう」
「うまくいかなかったらどうしよう」
「こんなことして笑われないだろうか」
というように、失敗を恐れ、
行動に移せないわけです。
しかし、行動しないことには成功もしません。

ですので、「失敗」に対する考え方を
変える必要があります。

失敗とは、その方法ではうまくいかない
ということがわかることです。

なので、失敗したとしたら
やり方を変えてまた行動すればよいだけです。

そうすることで成功に近づきます。
もちろんやみくもに動けばよい
というものでもありません。
しっかりと正しい方法を学ぶことも大切です。

正しい方法を学んだうえで実践することが
短期間で成果につなげる手順なのです。
初めからすべてがうまく行くことはありません。
失敗を恐れすぎず、実践して、試行錯誤して
よりよい行動をとっていきましょう。

野村 昌平

野村 昌平

中小企業診断士/ウェブ解析士/VEスペシャリスト/一般社団法人データマーケティングラボラトリー理事
「企業に選ばれる個人事業者を育成する」というミッションを掲げて活動中。

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