展示会では積極的に名刺交換

meishi

先日とある展示会に行きました。

そしていくつかのブースを回って話を聞いていたのですが
商品の説明だけして名刺交換をしないブースが意外と多かったことに驚きました。

せっかく興味を持って話を聞いてる人と
名刺交換をしないのはもったいなさすぎます。

商品説明して、相手からアプローチしてくれることを待ったとしても
ほぼ連絡が来ることはありません。

来場者は多くのブースを見て回ります。
その中の1ブースのことなど、よっぽどのことがなければ忘れてしまいます。
特に名刺交換すらしなかったブースなどすぐに忘れてしまいます。

これは非常にもったいないことです。

もしかすると、自社のターゲットと違うので
名刺交換しても仕方がないということもあるかもしれません。

しかし、どこでどうつながっていくかはわからないものです。

その人自身はターゲットではなかったとしても
その人のクライアント、取引先、関係者が
ターゲットである可能性もあるのです。

ですので、ブースに来てくれ、話をしてくれた人とは
積極的に名刺交換をすべきなのです。

そして、その後しっかりとアプローチすべきです。

それができなければ出展コストを無駄にしてしまいます。

ぜひ積極的に名刺交換してください。

野村 昌平

野村 昌平

中小企業診断士/ウェブ解析士/VEスペシャリスト
/一般社団法人データマーケティングラボラトリー理事
「企業に選ばれる個人事業者を育成する」というミッションを掲げて活動中。

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