展示会当日のスタッフの動き次第で、成果がでるかどうかが変わります。
活気があるブースには人は集まります。
活気がないブースには人は集まりません。
スタッフの動き次第で、成果は変わってくるのです。
スタッフのやる気を引き出し活気のあるブースにするために大切なのは、しっかりと目的意識を共有することです。
では、展示会出展の目的とは何でしょうか?
それは展示会の目的は見込み客を集め、その後フォローし契約を取るためです。
そして業績を上げることです。
したがって、展示会では自社商品に興味がある来場者の名刺を獲得することが大切なこととなります。
ところが実際の展示会に行ってみると、
- あまりやる気がない
- 来場者に声をかけない
- 商品説明までしたのに名刺交換をしない
というスタッフの方をよく見かけます。
これらはしっかりとした目的意識を共有できていないことから起こります。
何のためにやるのか?がわからなければ、人はなかなか動きません。
展示会当日にしっかりと対応するためには、準備段階でしっかりと目的意識を共有することから始まります。
そしてその目的、目標を達成するために何をしなければならないのか、オペレーションにまで落とし込むのです。
そうすることで展示会当日、スタッフが動いてくれるようになります。