残念な展示会ブース

zannnen

展示会で残念なブースをよく見かけます。

それは何かというと、やる気がないブースです。

スタッフが椅子に座ってPCやスマホをいじっている。
スタッフ同士がおしゃべりに夢中。
来場者と目をあわせようとしない。

何のためにコストと労力をかけて展示会に出展しているのか
本当に残念に思います。

展示会は大量の見込み客と出会えるチャンスです。

しかし、そのための行動をとっていなければ意味がないのです。

ブースを構えていれば勝手に人が入ってくる
そういうものではありません。

活気がないブースには人は集まらないのです。
逆に活気があるブースには自然と人は集まってきます。

せっかくコストと労力をかけて展示会に出展するのであれば
活気のあるブースにしなければもったいないです。

そんな残念なブースにならないようにするためには
成果に向かってしっかりと目的意識をもって、
スタッフと一丸となってブースを盛り上げることをおすすめします。

野村 昌平

野村 昌平

中小企業診断士/ウェブ解析士/VEスペシャリスト
/一般社団法人データマーケティングラボラトリー理事
「企業に選ばれる個人事業者を育成する」というミッションを掲げて活動中。

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