相手の心に響くメッセージの作り方

契約を取るためには
まず相手に興味を
持ってもらう必要があります。

最初に興味を持ってもらえなければ
次の段階には進みません。

これは交流会などで直接会う場合も
ホームページやSNSなどで
知ってもらう場合も同じです。

ですので、
いかに相手の心に響く言葉をかけて
興味を持ってもらうかが
とても重要になります。

では、どうすれば
相手の心に響く言葉を作れるのか?

これにはまず
相手が何に悩んでいるのか
相手が何を求めているか
を考える必要があります。

そしてその上で
相手が使っている言葉を
使うことが重要です。

専門用語を使っても相手はピンときません。

そうではなく、
相手が日常的に使っている言葉
で伝える必要があるのです。

いずれにしろ
あなたが言いたいことを伝えるのではなく
相手の立場に立った言葉で伝える
ということが大切なのです。

そうすることで
相手の心に響くメッセージができ
相手の興味をひくことができるのです。

あなたのターゲット層に
響くメッセージは何しょうか?

考えてみてください。

野村 昌平

野村 昌平

中小企業診断士/ウェブ解析士/VEスペシャリスト/一般社団法人データマーケティングラボラトリー理事
「企業に選ばれる個人事業者を育成する」というミッションを掲げて活動中。

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