自分の知識やノウハウ、経験をコンサル商品に変える方法

コンサルタントはクライアントに
成果を出してもらうことが仕事です。

そして、重要なのは再現性のある
コンサルをしていくということです。

再現性がないノウハウやメソッドでは
たまたま成果が出た、
ということにしかなりません。

そうなってしまうと、コンサルタントとして
信頼を得ることが難しくなってしまいます。

そうするとなかななか契約が取れない
単価を高くすることも難しい
そんな状態になってしまいます。

コンサルタントとして信頼を勝ち取り
高単価な契約を獲得するためには
しっかりと再現性のあるノウハウや
メソッドを伝えることが重要なのです。

つまり、自分の知識やノウハウを
しっかり体系化するということが
重要ということです。

 

では、どのように
体系化していけばいいのか?

 

これは、まずあなたが提供する
サービスメニューを細分化していく
ことから始まります。

どのようなプロセスで
どのようなツールを使い
どのようなことを実施していくのか?

そして、それぞれにより
どのような効果を与えられるのか?

頭の中にある、もやっとした知識やノウハウを
しっかりと書き出してみて、
具体的に何をどんな順番で実施していくのか
そこをメニュー化していくのです。

それにより、もやっとしていたものが
明確なものになってきます。

具体的に何を、どの順番で実施し
それによりクライアントは
どのような効果を得られるのか?

ここを明確にしてみてください。

そうすることで、体系化され
再現性のある、そして説得力のある
コンサル商品ができあがります。

野村 昌平

野村 昌平

中小企業診断士/ウェブ解析士/VEスペシャリスト/一般社団法人データマーケティングラボラトリー理事
「企業に選ばれる個人事業者を育成する」というミッションを掲げて活動中。

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